2歳差兄弟と楽しむ!4人家族の1泊キャンプ持ち物リストと準備のコツ

レジャー

はじめての家族キャンプ、ワクワクしますよね!

ただ、いざ準備を始めようとすると

小さい子どもがいると、何をどのくらい準備したらよいの?

こんな悩みが出てくる方も多いですよね。

我が家は6歳4歳(2025年現在)の2歳差男の子兄弟を連れてキャンプに行っています。

段々と「これは必要!」「こんなに要らなかった!」が明確になってきました。

この記事では、2歳差兄弟といく1泊キャンプの持ち物リストについてシェアしていきます♪

ぜひキャンプに行く前の準備の参考になると嬉しいです。

キャンプの持ち物リスト

まずは、キャンプのおおまかな持ち物についてです。

最後に持ち物チェックリストをPDFデータで添付していますので、ぜひご活用ください♪

寝具・テント周り

持ち物ポイント
テント / インナーマット / ペグ・ハンマー設営方法を事前に確認しておくとスムーズ
インフレーターマット / 寝袋 / 毛布 / 枕寝袋は一人用~家族用まで様々。
我が家は、パパ:一人用 ママ・子2人:家族用
タープ / 焚き火台 / テーブル / 椅子 / 照明照明は多めにもっていくのがgood

調理類

持ち物ポイント
BBQグリル /コンロ / ガス缶 / 着火セット / 軍手コンロによってガス缶の種類が違うので事前に確認要。予備も持っていくこと
クーラーボックス / 鍋 / フライパン / ボウル / ザル / トング / 菜箸 / お玉 / まな板包丁家にあるものでOK
お皿 / コップ / カトラリー子供用のカトラリーも忘れずに
食材 / 調味料 / 水 / 氷 水は飲料用・料理用が必要になるので、一人2リットルほどあるとよいでしょう。
食器用洗剤 / スポンジ / 生ごみ入れ / ゴミ袋ごみ袋は分別のため複数枚必要

衣類・衛生用品

持ち物ポイント
着替え / パジャマ翌日+こどもは予備が2セットあるとよい
タオル / 歯ブラシ / スキンケア用品スキンケアは旅行用があると荷物が少なく良い
虫よけスプレー / 蚊取り線香キャンプでは必須アイテム
救急セット / ティッシュ/ ハンドソープ
ウェットティッシュ
普段の内服薬や絆創膏、虫刺され薬や包帯、ガーゼがあると安心
サンダル着脱のしやすいサンダルがあると便利
コンタクトセット / 眼鏡コンタクトの方は予備があると安心

その他

持ち物ポイント
懐中電灯トイレや水場にいく際に必要
モバイルバッテリー電源サイトでない場合必要
ライト付き鏡朝の準備やコンタクトの装着に便利
充電式ドライヤー・ヘアアイロン電源サイトでない場合あると便利
日焼け止め / 帽子日焼け止めは子供用も
コット横になりたいときにあると便利
※なくてもOK

2歳差兄弟ならではの持ち物

今回は幼児2名の2歳差兄弟ならではの「持って行ってよかった!」持ち物をシェアします。

2歳差兄弟は喧嘩が多い!なので、我が家は喧嘩を減らすために同じものをぞれぞれに準備してもっていきます。

持ち物ポイント
オムツ必要であれば多めにもっていく
虫取り網・虫かご虫取りが多くなるのでマストアイテム
手持ち花火キャンプ場によって規則があるので事前に確認
シャボン玉・ボール・フリスビー等外で遊べるアイテム
おもちゃ・絵本・カードゲーム類夜にゆったりと遊べるものを持っていくとベスト

持ち物チェックリスト(PDF)はこちら

キャンプ準備をスムーズにするコツ

ホテルなどのようにアメニティがあるわけでもなく、全ては準備にかかっているといっても過言ではないキャンプ。

事前の準備が大きな鍵を握ります。

そこで、準備をスムーズに行うコツについてまとめてみました!

夫婦で役割分担をする

我が家では、準備の際に役割分担をしています。

パパ:テントやテーブルなど大物類を準備、車に積む担当

ママ:調理、衛生用品・衣類など身の回りのものを準備担当

役割分担することで役割が明確になり、スムーズに準備を進めることができます。

そして、最低限のWチェックを行い、忘れた場合は恨みっこなしと約束しています。(笑)

家族でチェックリストを共有しておく

紙だけでなく、スマホのメモやチェックアプリで事前に共有、不足がないかを互いに確認しておくとよいでしょう。

用途ごとにBOXやバッグをわける

キャンプにいくと荷物が多いので、「あれはどこ?」と行方不明になりがち。

そこで、調理グッズ、調味料系、衛生用品ごとにBOXをわけることをおすすめします。

分けて収納しておくことで帰宅後の片付けもスムーズに進みます。

前日に準備を済ませておく

当日にバタバタと準備をすると、どうしても忘れ物をしてしまいます。

また、こどもの対応に追われると、あっという間に出発の時間。

可能な限り前日までに準備をしておくことが大切です。

仕事や育児で忙しく当日準備になる場合は、事前に持ち物リストをしっかりと共有しておくましょう。

食材を事前にカット・下ごしらえをしておく

食材は事前にカットしておくと、キャンプのご飯づくりがグッとスムーズになります。

キャンプでは事前に献立を決めて買い出しをすることが多いので、アルミホイル焼き等は事前に下ごしらえをしておくとよいでしょう。

キャンプ飯の詳細については、のちほどまた記事を作成するので、ぜひご覧ください♪

まとめ

いかがでしたか?

2歳差兄弟とのキャンプは、準備がカギを握ります。

忘れ物を防ぐためには、ジャンルごとのリスト化と事前チェックがポイントです。

慣れてきたら、季節・キャンプ場ごとに自身でリストをカスタマイズしていきましょう。

楽しいキャンプになりますように!

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