こんにちは!小学1年生、年中男兄弟のママです。
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2歳差の男兄弟、とにかく喧嘩が多くないですか??我が家は本当に!ほんっとーに!喧嘩が多い!
兄弟喧嘩は母の大きなストレスにもなりますよね?忙しい朝や仕事終わり、ゆっくりしたい休日に喧嘩されるとたまったもんではありません。
今回は、日々の兄弟喧嘩であなたのストレスが少しでも軽減できるように対処法をお伝えします。
なぜ喧嘩が多いのか?そのときの私の対処法は?などあれこれを体験談に沿ってお伝えしていきます!
ただ、私もこの問題に関してはまだ正解がわかっていません!(笑)ですので、ぜひ、あなたの対処法も教えていただけると嬉しいです♪
なぜ2歳差兄弟は喧嘩が多い?

まずはここです。根本のところ。2歳差に限ったことではないとは思いますが、今回は2歳差の兄弟にスポットライトを当ててお話をしていきます。
我が家は本当に、喧嘩が多い!小1と年中のいまは(2025年現在)5分に1回は喧嘩しているのでは?とおもうほどです。
喧嘩の内容はなに?
小学1年と年中(2025年現在)の喧嘩の内容について思い出せる範囲で振り返ってみました。
- フルーツの数が次男(もしくは長男)の方が多い
- ご飯が次男(もしくは長男)の方が少ない(二人とも少食が故にあまり入れてほしくない)
- 言い方の真似をする
- 長男が次男に煽る、ちょっかいをかける
- 次男がおおげさに母に愚痴る
最近だと大体このあたりが多いかなと思います。
振り返ると、出てくる言葉は「しょうもない!」です。(笑)
chat GPTの見解
なぜここまで2歳差の兄弟になぜ喧嘩が多いのか、まずはchat GPTさんにきいてみました。
chat GPTさんの見解はこちら!
- 発達段階が近く、興味欲求が似ている
- 「お兄ちゃん」としての役割に慣れていない
- 自我が強くなる時期が重なる
- 親の注目を奪い合う
- 成長の証でもある
なるほど~と思う回答ばかりでした。さすがchat GPTさん!
特に納得したのは、「発達段階が近く、興味欲求が似ている」点でした。
chat GPTさんによると、”同じおもちゃ・遊びに興味を持ちやすく、取り合いが起こりやすい。”とのことでした。そのとおりなんですよね。年齢が近いがゆえの喧嘩ということですね。
私、当事者の子供たちの見解
chat GPTさんのごもっともな見解に加え、私の見解、そしてこどもたちにきいた喧嘩の原因をお伝えします。
まずは私。
- とにかく兄弟の距離が常に近い
- (長男)弟が言ったとおりに動いてくれない
- (次男)言ったとおりにしてるはずなのに兄が怒ってくる
私の経験から感じる一番の原因は、とにかく「兄弟の物理的な距離が近い」です。
朝起きて寝転ぶ位置、ゲームをする場所、とにかく全てが物理的に近いんです。
喧嘩のたびに「離れて!」と何度も言っています。喧嘩をしながらもずっと近くにいるんですよね。離れればよいのに。。

ね?近いですよね?(笑)
次に、こどもたちにきいてみた喧嘩が多い理由はこちら
- (長男)わからない
- (次男)わからない
えーっと。。(笑)まあそうですよね。冷静に分析ができていたら喧嘩はそうそう起きないはず。
ただ、喧嘩が多い反面、常に二人で遊んでいるんですよね。
仮面ライダーや戦闘ヒーローも毎週並んで二人であーだこーだ言い、笑いながら、仲良くみているので、とてもかわいくて、微笑ましいです。
結論からいうと、兄弟喧嘩は起こる!です。
成長するにつれて、喧嘩も減っていくんだろうと思います。今は二人で成長している時期なんですよね。
ただ!喧嘩があまりに頻繁だと、こちらの耳も心も疲れるのはたしか。
ここからは、兄弟喧嘩が起きたときの対処法についてご紹介します!
2歳差兄弟喧嘩の対処法

喧嘩にもいろいろ種類がありますが、小学1年生、年中の我が家の兄弟の喧嘩は”叩く、蹴る””嫌な言葉を投げかける”です。
まだ幼いこともあってか、言い合いや、殴り合いのような喧嘩は未経験です。(これからあるのかな、、ブルブル)
喧嘩はママにとって、とてもストレスになりますよね。穏やかに過ごしたいだけなのに。
そんなときのママのストレスを軽減させる対処法をお伝えします。
ある程度喧嘩を放っておく
度々起きる兄弟喧嘩を仲裁すると疲れるので、見守ることも大切です。要は、放っておきます。(笑)
ただし、近くに危険なものがないかだけは確認することが大切です。
我が家は喧嘩のときに、近くにあったレゴブロックを長男が投げ、次男の顔にヒット。目の近くから流血し、あわてて救急車を呼ぶ事件が起きたこともあります。(大事には至りませんでしたが。)
最近は、喧嘩を放っておくと、しばらくギャーギャーとしていますが、それでも頑張って放っておくと(粘り強く放っておきます)、ケロッと二人仲良く遊んでいることもあります。
なんだったの?!となりますが、
こどもなりにお互い折り合いをつけて、仲直りすることができるようになったんだなと成長を感じた瞬間でもありました。
物理的に距離をとる
続いて、「物理的に距離をとる」ことについてお話します。
“喧嘩を放っておく”ことに派生している対処法ではありますが、あなたのストレスを軽減するために、とっても大切な対処法となります。
喧嘩を放っておくことって実はとても難しいですよね。
私はすぐに放っておくことができず、喧嘩を仲裁しにいっていたタイプでした。
そんな私が実践している距離の取り方は、
”片耳だけイヤホンをつけて、音楽やラジオを聞く”です。
この方法、私のいちおし対処法です。
こどもたちは常に視界にはいますが、片耳だけ喧嘩の音をシャットダウンすることで、「喧嘩を放っておく」ことができるようになったのです。
片耳イヤホン方式でかなりストレスが軽減されている気がします。
その他には以下のように一旦こどもから離れる距離の取り方もあります。
- トイレにこもる
- 違う部屋にいく
イライラが限界に達しそうなとき、自ら逃げることも大切なことだと思っています。
心がしんどくなる前に対処できるよう実践してみてください。
喧嘩とは違うところに興味を持っていく
ここまでは、兄弟喧嘩から離れるストレス対処法についてお伝えしてきました。
そうはいっても2歳差兄弟喧嘩、こどもたちのいきつく先は「ママ~」ではないでしょうか。
我が家ももちろんそうなります。我が家は大体力の弱い次男が「かか~(我が家はママではなく、かか呼びです)」と泣きついてきます。
圧倒的にどちらかが悪い場合は話をしますが、
始まりがわからない場合は、「見てなかったからわからん!」とどちらの味方もしないようにしています。
そして喧嘩が多すぎて、一回一回きちんと話をすることは諦めました。(笑)
そうなったら、早く喧嘩がおさまってほしいので、「〇〇する?」「ちょっと食べてみてくれん?」と違う方へ興味を向けるようにしています。
そうなると我が家の男児たち、割と喧嘩していたことを忘れています。(笑)
ここは男の子と女の子で少し異なる特徴なのかもしれませんね。
ですので、この方法は比較的、男の兄弟に有効です。(笑)
まとめ

いかがでしたか?
今回は2歳差男の子兄弟の喧嘩についてお話させていただきました!
- 2歳差兄弟は発達段階が近く、興味・欲求が似ているため喧嘩が多い
- 2歳差兄弟は家の中で物理的に距離が近いため喧嘩が多い
- こどもたちはなぜ喧嘩が多いのかは「わからない」
- 兄弟喧嘩は成長の証、喧嘩は起こる
- 喧嘩が起きたら喧嘩を仲裁せず、放っておく
- 放っておく際は周りに危険がないかだけは確認をする
- 片耳にイヤホンをつけて、音を半分シャットダウンする
- 喧嘩とは違うことに興味が向くように別の話題を出す
今回は私自身の経験からお伝えしました。実際に言われている、喧嘩の際の声掛けや対処法として正解かというと、おそらく違う点も多いと思います。
ただ、ママが疲れてしまっては、元も子もありません。
家族を大切にするために、まずはあなたを大切に労わってあげてくださいね。
みていただき、ありがとうございました♪


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