2歳差育児のワンオペお風呂は大変!?経験談から伝えるコツ3選

2歳差兄弟育児

こんにちは!小学1年生、年中の男の子(2025年9月現在)2人と共に成長してる(していてほしい)ママです(^_-)-☆

自己紹介はこちらからどうぞ。

まだまだ育児の途中、なんならまだピヨピヨママですが(笑)子供たちのヒナ時代を思い出すと、大変だったな。。と思うこと私調べランキングにすぐに出てくるうちのひとつが「お風呂」です。

我が家は夫の帰宅が元々遅く、一人目でほとんど夫に頼ることなく、ワンオペでお風呂に入れていました。二人目も同じように、必死ではあれど、なんとかこなすつもりでいました。

しかし、2歳差育児、、想像を上回ることばかり。。何度も私には無理だと思いました。

ただ、それ以上に夫に頼ることが苦手だった私。夫には「できる、大丈夫」という雰囲気を醸し出していました。(笑)

そんな中で、私が試行錯誤しあみだした、ワンオペお風呂を乗り切るコツ3選をお伝えします!

大変な日々の中で、日々頑張るあなたが、少しでも楽になると嬉しいです♪

2歳差育児のワンオペお風呂はなにが大変!?

ワンオペお風呂を乗り切ることに正直、正解はありません。

頑張っているママさん、全員が正解だと思っています。むしろそうであってほしい。

2歳差育児、離れているようでとーーっても近い年代なんですよ

下の子が0歳のとき、上の子は喋り始めたばかりの2歳。

よちよち歩きが始まるころの1歳とイヤイヤ期にさしかかる頃の3歳。

本当にかわいすぎる年齢なんです!今でもひとり動画を見返しては「かーわーいーいー。」と連呼(笑)

でも本当にワンオペのお風呂は、大変!

では、具体的にどこが大変だったのか、思い出しながら振り返ってみます。

下の子(乳児)がまだ歩ける月齢ではない

月齢に応じて、対処法が異なりますが、首が座っていない、寝返りをし始めた。つかまり立ちをする。乳児のとき、自立して歩けないとき、本当に大変ですよね。

今まさにこの月齢の子を育てるママさん。大変という言葉で片付けてほしくないくらい、色々な感情がお風呂ひとつでめぐっているはずです。

しかも、産後のホルモンバランスが不安定すぎる中!(私は産後5年(笑)になりますが、いまだに不安定です)毎日お風呂に入っている、入れているだけで自分を褒めてあげてください。

上の子が「待てる」年齢ではない

大変な要因としては、上の子がまだまだ小さく、待てる年齢ではない。ここも大きいのではないでしょうか。

我が家ももちろんそうでした。

待てる訳もない上の子が2歳、3歳のころ。ワンオペのお風呂では、長男に伝えるしかなく、「ちょっと待って!」と何度言ったか。

頭ではわかっているんですよね。まだまだ小さいことは。

ただ、ワンオペで入れていると、伝える先が上の子しかなく、私は何度も強い口調で「待って!」と怒ったことがあります。

上の子も下の子も小さいこの時期は、とにかく安全にお風呂に入ることを重視していました。

大人の手が圧倒的に足りない!

タイトルにもある通り、近年よく言われる「ワンオペ」。

圧倒的に大人が足りない!

入れながら、何度(誰でもいいから助けて。)と思ったか。

そんな中で、学んだことは段取り事前準備は重要なカギとなる」ということでした。

では具体的にどのような準備をしたのか、お伝えしていきます!

ワンオペお風呂を楽にするコツ3選

ではワンオペのお風呂を少しでも楽にするコツをお伝えしていきます。

年齢や月例に応じて対応は異なりますが、今回は実際に昔を思い出し、以下のような年齢、成長具合のときのお風呂を紹介します♪

  • (長男)3歳頃。服をひとりで着ることができるようになった
  • (次男)1歳頃。つかまり立ちはできるが、歩けない
  • (共通)水が顔につくのが苦手

取り入れてる方もいらっしゃるかもしれませんが、その場合は、同じように乗り越えたんだなと、温かい目でみてくれるとありがたいです。

お風呂を上がったあとの用意をしておく

そんな基本的なこと?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、想像以上にカオスな時間となる日も多々あります(泣)

そんなときにお風呂前の私ありがとう。と思ったときは、

お風呂から出た後の準備をばっちりしている」時でした。

具体的にどのような準備をしていたかというと、

  • 上の子:廊下や部屋に着てほしい順番に、肌着やパジャマを並べておく
  • 下の子:一式準備しておき、オムツと肌シャツはお風呂にセット

上の子が自分でパジャマを着れるようになってきたころ、ソファやお風呂場に置いていても中々着てくれない!あれだけ忙しい朝には自分で着替えたがるのに、、。

そこで考えました!ゲーム感覚で着てくれる策を!

必死だったので当時の写真はないですが、再現してみました。ドン。

君にゴールまでにパジャマを着ることができるかな?チャレンジです。

今は戸建てに住んでいますが、当時は狭いアパート住まいだったので、脱衣所に3人いるということが不可能でした。

なので、廊下や部屋にセットしていましたが、この方法で我が家は案外楽しんで着てくれました♪

たまに「見えてる?」というほど、綺麗に完全にスルーしていくときもありましたが。(笑)

下の子はというと、コツというほどでもないですが、オムツとシャツだけ着ておけば後でどうとでもなるということでお風呂にセットしていました。

お風呂では上の子から洗う

3歳1歳ごろになると、はじめから3人一緒にお風呂に入っていました。

私は、まず全員身体洗ってから浴槽に入るようにしていました。順番は長男→私→次男

まず長男を洗い、一旦浴槽へ。お気に入りのおもちゃで時間を稼ぎます。

ただ、事故を防ぐために、長男が座っても半分程度の深さぐらいでお湯を貯めていました。

次に、私。ここはとにかく高速。時間を巻けるだけ巻いてました。(ちゃんと洗えてた?)

そして最後に、しぶき等はかかりますが、あまり濡れていない状態の次男を洗います。

次男を最後に洗っていたのは、一人で浴槽に入れないので、浴槽の外で待つ時間ができてしまいます。その間にできるだけ身体の冷えを防ぐためです。

そして3人で浴槽にIN。お風呂から出た後は、わしゃわしゃ~と身体を拭き、最初に載せた作戦のとおりです。

乾杯用のコップと飲み物を準備

お風呂が大変になるときはきまって喧嘩やこどもの機嫌が悪いときですよね。

喧嘩や機嫌が悪いとうまく進まず、こちらも焦るし、イライラ。

何度も怒鳴ってしまったこともあります。怒鳴っても悪循環なことは分かっているのですが、頭と心は違うんですよね。

そこで、たまに喧嘩やお風呂嫌だ発言を防ぐために、「乾杯!」作戦を決行していました。

ただ、この作戦は残念ながら“たまに”でないと効果がありません。

大人用のコップやワイングラスを持って入り、「身体洗ったらお風呂で乾杯しようね、パパに内緒だよ~。」と言っていました。こどもたちは喜んで入ってくれるし、私もなんだか特別感でうれしい気持ちになってました。

ちなみに我が家の乾杯ドリンクは、水か牛乳。(笑)

この作戦、小学1年、年中にも効果あります。今もたまに使います。

あいかわらず、乾杯ドリンクは水か牛乳ですが。(笑)

まとめ

2歳差ワンオペお風呂のコツは

  • 上の子がパジャマをゲーム感覚で着ることができるようにセットしておく
  • 下の子はお風呂にオムツと肌シャツを持っていく
  • 洗う順番は上の子→ママ→下の子
  • たまにご褒美でお風呂に乾杯グラスとドリンクを持っていく

いかがでしたか?今回お伝えしたコツは独自のものになりますが、良ければ参考にしてみてください♪

みなさんのワンオペお風呂が少しでも楽になりますように。

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