2歳差兄弟と楽しむ!4人家族の1泊キャンプの過ごし方

レジャー

キャンプに行ってみたいけど、まだまだ子供は小さいし大変なのかな??

小さい子供を連れてのキャンプはハードルが高いと思っていませんか?

我が家も2歳差兄弟を連れて初めてのキャンプに挑戦した時はワクワクよりも不安の方が大きかったです。

でも実際に行ってみると、自然の中で兄弟がのびのび遊び、家族でゆっくりと話す時間もできる最高な時間でした。

4人家族の宿泊キャンプには、午後チェックインがおすすめですよ。

この記事では、2歳差兄弟と楽しむ1泊キャンプの過ごし方を、実体験を元に紹介していきます♩

今回は、以下の設定での過ごし方をお伝えします。

  • 13時チェックイン
  • 11時チェックアウト
  • 自宅からキャンプ場までは1時間
  • 長男6歳(小1)次男4歳(年中)

【DAY1】午後チェックインでゆっくりスタート

8:00~ 準備スタート

2歳差兄弟を連れてのキャンプ、朝からバタバタしてしまいがち。

また、働くママ・パパは、前日に準備ができないこともありますよね。

そんな家族には、午前中に準備、ご飯を済ませてから出発するスタイルがおすすめです。

できれば、前日までに持ち物リストをまとめておくと、忘れ物なく準備ができますよ!

4人家族の1泊キャンプの持ち物については、こちらを参考にしてみてください。

11:30~ 出発

準備を終えたら、いよいよキャンプ場に向けて出発。

お昼は家or車中でとります。

昼食分の買い出しを考える必要がないのも、昼チェックインのメリットです。

途中で、道の駅やコンビニなどでお菓子や飲み物を買って、ワクワク気分で出発します。

13:00 チェックイン

到着後は、管理棟でチェックインをします。

キャンプ場によって、規則が異なるのでしっかりと注意事項を確認しておきましょう。

キャンプ場によっては、衛生用品や遊びグッズが販売されていることがあるので、必要であれば買い足しをします。

13:30~ テント設営

チェックインが終わると、いよいよテント設営です。

テントには大人2人必要なことが多いので、こどもの様子を見ながら設営を行う必要があります。

基本的に我が家は、まずはテントを大人2人で組み立てます。その間こどもたちは虫取りやどんぐり拾い等を楽しんでいます。

最近はこどもたちも設営に興味を持ち、ペグ打ちなどを張り切って手伝ってくれます。

その後の設置はパパに任せ、ママはこどもたちと遊びます。

~17:00 シャワー

キャンプ場は山の中がほとんどなので、日が暮れるのも早いです。

シャワーをする場合は、明るいうちに済ませるとよいでしょう。

こどもと大人2人ずつでささっとシャワーを浴びていきます。

17:30~ 夕食づくり

キャンプの醍醐味、キャンプ飯の時間です!

キャンプ飯については次の記事で詳しくお伝えしていきます♪

一緒にご飯を作り、焚き火台に火をつけていきます。

こどもも非日常空間なので、積極的にお手伝いをしてくれますよ。

19:30~ 星空観察や花火

ご飯でお腹いっぱいになった後は、家族みんなで星空をみたり、手持ち花火を楽しみます。

普段は、ゲームやyoutubeに夢中なこどもたちですが、キャンプのときには、不思議と「ゲームしたい!youtubeみたい!」と言わないんですよね。

自然の力はすごいなと感じます。

手持ち花火を楽しみ、満天の星空を眺め、流れ星をみんなで探します。

キャンプ場によって、花火の規制が異なるため、事前に確認しましょう。

21:00 子供達就寝、大人の焚き火時間

自然でたっぷり遊んだこどもたちは、いつもより寝付きが早いことが多いです。

子どもたちが寝た後は、ゆったりと過ごせる焚き火の時間。

もちろんこどもたちと共に、眠りにつくのもよいでしょう。

おすすめは、寝かしつけ後に頑張って起き上がり、大人の焚き火時間を楽しむことです。

普段であれば、寝かしつけ後は片付けやバタバタとしますが、非日常のキャンプ。

「パチパチ」という音を聞きながら、1日の終わりにゆっくりと過ごす時間。

1日の終わりを感じることのできる癒しの時間になりますよ。

【DAY2】午前中に撤収し、午後はゆったりと回復に使おう

6:00~ 朝の散歩

いつもと違う環境なので、こどもたちも早起きすることが多いです。

大人は寝不足ですが(笑)朝の空気をたっぷりと吸い込むとやっぱり気持ちいいんですよね。

余裕があれば、朝に散歩するのもおすすめです。

我が子たちは起きてすぐに、虫取りを始めます。(笑)

7:00~ 朝ごはん

いつもよりちょっと贅沢な時間に感じるキャンプの朝ごはん。

こどもはココア、大人はコーヒーを飲みながら、こどもと一緒に朝ごはんを作り、みんなで食べます。

外で食べる朝ごはんは特別感が出て一段とおいしいですよ。

9:30~ 撤収作業

チェックアウトが午前でも、朝ごはん後すぐに撤収作業を始めれば余裕はあります。

こどもたちはさっそく朝の虫取りに。その間に、大人2人で撤収作業を行います。

午後チェックアウトの場合はゆったりと片付けができますよ。

13時 帰宅

帰宅後は、すぐにテントをたたみなおしたり、テーブル等を洗ったりと片付けを開始。

疲れているので、ここが頑張りどころ。

明日からの仕事のために早めに片付けを終わらせます。

午前チェックアウトだと、帰ってからもバタバタせず、翌日の学校や仕事の準備に備えられるので忙しいパパママにおすすめです。

まとめ

2歳差兄弟を連れてのキャンプのポイントは、「完璧を目指さないこと」です。

「できる範囲」で、「楽しいことを中心に」することで、家族全員が楽しい家族キャンプになりますよ!

1泊キャンプは家族でしっかりと過ごす最高な時間。

ぜひ、次のお休みに、自然の中で家族だけの特別な1日を過ごしてみてください♪

次の記事では、「キャンプ飯」を紹介予定です。お楽しみに♪

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